福岡は結局2泊3日で行って来ました。
【初日】
初日は午前8時に出て、高速バスに。乗ってから10分で、当初の目的だったEgo-Wrappinのチケットを忘れたことに気づく。次の10分でパニック＆対策を考えたが、今更戻っても同額くらい交通費がかかってしまうと思ったので、このままバスで福岡に行くことにする。

1時過ぎ～5時まで、マリノアで買い物三昧。最初に入った店で、カシミアのニットが9000円弱→1500円、ほか6000円弱のパフスリーブのカットソーを2枚2100円で購入。この激安っぷりのおかげでその後のブランドネームのトップ素になかなか手が出ないというジレンマに陥る。

＞Shopping　List：
コート（ミディアム丈、ベージュ以外。グレーか赤。2万円くらい）←やっぱり高額は無理っす。アウトレットで2万だったらそこそこのが手に入らないかと期待
→当初の予定では質のいい、長く使えるスタンダードなものを・・・と思ってたのに、いざ見るとシンプルなヤツがつまらなく見え、結局茶色に水色の水玉？刺繍?っぽいドットが入ったチックなコートを買ってしまった。

トップス（通勤用で、Vネック、カシュクール、ベルスリーブ・・・一応、4,5枚で2万円以内）
→カシュクール、Vネック（っていうかインナー着ないと無理だけど）各1枚、ベルスリーブ2枚の計4枚で6000円！優秀優秀、よくできました。

おくく（*靴です）：ミディアム丈ブーツ、マニッシュなヤツ。濃茶か黒　出せて1.5万円
マリノア、鳥栖でも見つからず。しかし鳥栖から帰ってきて、最初に入ったバスセンター直結のビル（空リア言うたかいのー？）の1店目で、Timberlandのブーツをわずか10分で購入。ちょっと予定より値段が出て、1.8万円。内側に水色の模様がついてて、折り曲げるとまた可愛い。足首チャームもまた可愛い。

バッグ（通勤用。ペットボトル2本、缶コーヒー1本、弁当箱とB5のノートに財布が入るヤツ。1万円くらいで）
→これはねー。通勤用だからベーシックなものを、と思ってたのに、マイクロフリースのドットがたくさんついた、銀行カバンみたいなのを買ってしまった。でも上記のもの全て入ります。5800円。これとは別に、スポーツ用（ジム用の靴なんかが入るヤツ）バッグを4000円弱で購入。

その他カシミヤマフラー（トプカピなのにジャスコのカシミヤより安くて、2000円だった）、キッチンマット、フリースブランケット、友達のためにベビーギフト、12月の結婚式の二次会に着てく、チェックのワンピ、などを購入しますた。
他に気になったのは・・・
Natural　Beauty　Basicの薄手カーキのジャケット…買えばよかったかなぁ？　これからの季節じゃないなと思ってやめちゃった。
Theoryの黒ウールトレンチ・・・ベーシックな形で6万円！お安うございましたわ！色がベージュだったら即ゲッツ！なわけねーじゃん！あーでもウールじゃなくてナイロンで、色が深みのある赤だったら・・・と思うと、福岡から帰って来るチケットも買えなくなっていそうで怖い。

A/Tのベルト・・・これ作れそうだった。ツイードのベルトの上下に違うレース（色は類似）、一方にベルベットの細いリボンを通して・・・あとこの3つの素材でコサージュのピンを作ればさ。3600円で売ってたけど、1000円くらいで似たようなの作って出品したくなっつった。

また欲しいものが。

雑誌でみた、赤のOLD ENGLANDのコート。
真っ赤！じゃなくて、ちょっと落ち着いた色のトレンチだから、長く着れると思う。
お値段、12万円。じゅうにまんえん。じゅうにまんえんっ??
えーっと昨年のバーゲンで買ったキルティング入りロングコートが･･･15000円だったかな。
ダウンが･･･18000円。二つとも、5年で減価償却する予定の代物（ダウンはもうボタンが一つ行方不明だけど）。その私が12万のコートなんか買った日にゃ、減価償却無期懲役、執行猶予10年（＝もったいなくて10年はきられないということ）。
このOLD　ENGLANDはどうやら、ダッフルコートで有名らしいのだが、ダッフルコートですら10万くらいするらしい。それを買う人もやっぱりいるようだ（いいものを長く着たい、の信念で）。
宝くじが100万円当たっても、躊躇するよ・・・500万円当たったら躊躇しないかな。

もう1つ気になってるコートは、これまた雑誌で見たPROPORTION　BODY　DRESSINGのコート。前からみるとAライン、ベル袖でロールネックが可愛い。店に行って実際触ってみたら、手触りも良い。35000円。買いか？買っちゃうか？と思ったが、後ろから見たときのギャザーが気に入らないの･･･
夫にも「なんか太って見えそう」といわれ、結局買いませんでした。

明日は有休をとって、3日間福岡に行ってきます。目当ては短大・大学時代の友人とアウトレット三昧。
初日はバスにて福岡に入り、大学時代の友人とマリノアのアウトレットを散策し、Ego-Wrappinのライブへ（そういえばEgo-Wrappinのライブが福岡に行く目的だった・・・）。
次の日は鳥栖のプレミアムアウトレットへ。
そしてその次の日は、短大の友人とまたマリノアへ。
最初は買い物しないって話だったんだけどなぁ～。

Shopping　List：
コート（ミディアム丈、ベージュ以外。グレーか赤。2万円くらい）←やっぱり高額は無理っす。アウトレットで2万だったらそこそこのが手に入らないかと期待
トップス（通勤用で、Vネック、カシュクール、ベルスリーブ・・・一応、4,5枚で2万円以内）
おくく（*靴です）：ミディアム丈ブーツ、マニッシュなヤツ。濃茶か黒　出せて1.5万円
バッグ（通勤用。ペットボトル2本、缶コーヒー1本、弁当箱とB5のノートに財布が入るヤツ。1万円くらいで）

いずれも試着して、本当に気に入ったものだけ買うことにする。←迷ったら買う、と神田うのは言ってたけど、迷って買って成功したことの方が少ないので。

コートを作ることを考えてもいます。昨年中国にオーダーに行った時は、センスの違い、日程の短さ、語学力？技術力？のせいで、安くあがったけどあまり気に入らないものばかりになってしまいました。
ので、今回は自分で作ろうと無謀なこと考えたわけです。雑巾しか縫ったことのない私が。あと裾直しか。家庭科2だった私を救ってくれそうなのは、MPL（Mパターン研究所）というとこのパターンです。

ここのコートで、ロールネックのパターンがあったんだよね。袖はかっちりだけど、ベル袖になんとかしたらなんとかなるんじゃないか（素人考え）なんて思ってるわけです。
そういうわけで、今週末のアウトレット探訪も、コートに関しては冷静になれる自信ありなのでした。

TOEIC受験(旦那が）

先週旦那が会社でTOEICを受けた。
新システムになってから、私は受けてないんだけど、話を聞くとAmerican English以外のスピーカーによるリスニングテストも出たみたいです。オーストラリア人に英語を理解してもらえない＆彼らの英語が時々わからない私には厳しいかも。でもそんなの関係ねえ。
旦那は全然勉強しない＆昇進できないレベルの英語なので、なんとか頑張って欲しいのが本音です。いや、本音は昇進というより、旦那に海外駐在を目指してもらって、私はお気楽駐在妻になる（あわよくば働く）ってのが理想・・・怒られるのでいえないけど。

ところで先月幼馴染がフィジーの半年留学から帰ってきた。前からイギリス旅行とかが好きだったが、仕事(看護婦）を辞めてフィジー？何しに？と思ったら、留学できるらしい。マレーシアとかも安く英語が勉強できるらしい（NHKでやってた）。フィジーかぁ・・・いいなぁ。旦那行ってくれないかな。1週間59800円やて･･･なんかいいなぁ。子供ができたらこういうところに夏休み送り込むのもいい体験になるよなぁ。
とか言ってる自分もヤヴァイのはヤヴァイ。前職ではオーストラリア人の社長にはHappy　Birthdayすらわかってもらってないし、副社長が来たときにはドイツ人を介して訳してもらう始末・・・(全部英語の会話なのに）British　Englishはわからんし。フィジーは英国領だったから、ブリティッシュ＆オージーイングリッシュに強そうだ。とりあえず正月に実家に帰ったらどんなだったか聞いてみよう・・・彼女は半年行ってたから、頑張ってれば結構上達してるだろうと思う。

個人輸入（続き） Stressing...!!

I think I am nice person, but this time I was upset.
5 days since I wrote a complaint to international-orders.com, no response (within 5 days I wrote mail three times). And this time with one sentence "If you neglect customer like this for another two days, I should do appropriate action", Tim from the company replied me in 2minutes, says;

"Please return the shoe to us for a refund.Thanks"

Oh, great. Simple and quick reply. But I don't need thankness, I need your sincere apology, Tim??
No description about returning process, returning shipping charge matter,nor explanation about the refund - is it just a product cost USD 55? or both product and shipping cost USD 55?
Yeah I ordered another products, which are two pairs of gloves, but they are just USD 17 total. And I do not order gloves solely, if the shipping charge is USD 55. (The company says minimum s&h is USD35, and still I do not pay such much charge for $17 gloves!!

Plus now I have to bear the exchange loss... my transaction shows 1USD=117, now its 1USD =114...

I requested to confirm the refund of shipping and handling charge and product, then send shoes by freight-collect.

I know in the U.S. they do not apologize, but their mistake is obvious. In fact we Japanese regard sincere attitude as important in both private and business, I was so dissapointed about thier attitude... I would never use international-orders.com again.

ほんっとに今回ばかりは・・・
先日の靴の色が違ってた件で、5日たっても連絡がないから4度目のメールを書いてみた。
今回は”2日以内に連絡がなければ、それ相応の対応をする”と脅しめいて書いた（私のそれ相応の対応については書かなかったが、訴えるとかじゃなく、せいぜい彼らのHPに載ってるPartner　Companyに「こんな信用のおけない会社と取引すると、信用度を失うよ！」とメールするくらい←十分クレーマー
そしたらね・・・5日放置してたヤツ、メール開封して2分で返答してきたの。それも一言

Please return the shoe to us for a refund. Thanks「返金のために靴を返してください(
Thanksは挨拶なので真摯な態度として換算しません！）」

あのさー、International　Orders.com・・・　それって間違えた会社の対応かよ！
一言謝れよっての。アメリカ人って不利になることは絶対認めないし、謝らないってのはわかってるけどさ・・・あんたらの間違いなのは火を見るよりも明らかだろ、と。
っていうか、着払いで、とか、どの部分の返金かも書いてこないの。今回私は自転車用のグローブも頼んだけど、わずか1800円のために輸送費6000円も取られるんだったら買わないって。
ついでに言うと為替が１USD117円のときにカードから引き落とされてるから、返金されても数百円私が損してるんだけど！！

ってことで、輸送費、商品代の両方（12000円くらい）の返金をしてくれるなら、為替の件も問わないで着払いで返送してやるよ、と書いてやった。
さすがにこれは読んで2分で返答、ってのはないと思うから、来週月曜まで待ってやることにしたけど。
靴は改めて別のルート（amazonでいけたかな）で頼もうと思います。しかもちょっとセールで安くなってるし。
あーでもこのメールの態度、むかつくなぁ～。

個人輸入（続き）

先週末、オーダーに手こずってたブツがきましたぜ。
靴と自転車用のグローブ。
自転車用のグローブは文句無いんだけど、届いた靴はChocolate色だった。
あれー、私、色はTanを頼んだと思ったんだけどなぁ。
とオーダーを確認してみると、うん、確かにTanを頼んでるよ・・・
すぐさま連絡を取って3日、しかしまだ返答来てません。
Chocolateもいい色だなぁと思えてきたが、履いてしまったらいざ返せとなった時に困るので履くのを我慢してます。

この靴、セールだったから返品不可かもしれない。でもそれは私のせいじゃない。

Shipping　Companyが譲歩して、
「『返品できない靴を送り返される送料＝無駄な送料』と考えて、この靴をキープしたまま、Tanを送るのが一番負担がかからない」
と考えてくれるのがベストなんだけど。

ワーストは、このまま知らぬふり、かなぁ。
その場合のアメリカの消費者相談センターって、どこだろ・・・

Last weekend I finally received the products I ordered a couple of weeks ago, shoes and gloves.I am pretty much satisfied with the gloves, but the color of shoes I received was Chocolate, not tan. I immediately e-mail to the import agency "international-orders.com" but no answer for three days. (First I complained to one who gave me mail, 2nd day I sent to support@..., then 3rd day I sent to cs@ ...(customer support) and no answer.
Hmm, whether they will accept shoes exchange or not (I guess it is not possible, since the shoes are on sale now), they should contact me as soon as possible, and apologize! Isn't it a commonsense?
I wonder if there are consumer report or similar kind of organization to report! But I guess they will be no problem since their customers are far from the U.S. and not familiar with how to impose sanctions.
Anyway--- well, to tell the truth I started to like this chocolate color, but still want to have tan color. So I may (if I got contact with them) try to negotiate to send me tan shoes, and keep chocolate as well, so that they do not bear return shippng charge, nor have additional process for e-bay auction or garage sale... I'll see.

メイク用品の再利用

先週末美容院に行った時に、読んでた雑誌に、使わなくなったメイク用品を再利用！ってな内容の記事がありました。基本的なところで、リップの残りをパレットにうつすとか、気に入らないリップの色を混ぜて別の色を作るとか。ToDoにしては重要度が低いけど、やってみようと思った。（安いから挑戦してもOKかな、と挑戦したカラーを買ったらイマイチだった口紅を混ぜる）

今朝は、ファンデーションを混ぜてみた。ランコムのリキッドと、クレドポーのクリームファンデ。
ランコムは薄づきすぎて気に入らなかったし、クレド…はピンクオークルを買ったのが失敗だった＆油絵の具みたいなカバー力はやりすぎ感があったんだよね。しかしこの二つを混ぜたのは成功みたいです。適度なカバー力、適度な色味になって満足満足。あと、母親から奪った赤味3色のアイシャドウ。これも絶対使わない色（目がはれぼったく見える・・・）だから放置してたけど、一番濃い色は眉に使えることが判明。しかもこれまで使ってきたアイブロウ用パウダーよりも自然。
マスカラ・・・好きでつけてたときもあったけど、まつげパーマをしなくなってからは、パンダ目になるのが怖くて控えてました。最近ネットでマスカラの上から塗ると色移りしない、というコーティング用のマスカラ？を買ったので、今日使ってみてます。どうなるかなぁ。ドキドキ。
他に四隅にたまったパウダーファンデーションを砕いて使おう、なんてのも書いてあったので、実践してみる予定。
できるだけ家にあるメイクアップ用品を減らしたいのだ。

減らしたいのはメイク用品だけじゃないんだけどね。シンプルな部屋にしたいのだ！

おーい・・・伊藤園

好きな缶コーヒーは、伊藤園のコーヒー、と言うと、皆キョトンとする。（ってそんな大人数に吹聴してはいないけど）
ここのサロンドカフェ、が好きなのだ。いや、好きだった、んだよね。
広島に移ってからは、ディスカウントショップで63円で売られているBOSSを箱買いし、旦那と毎日会社に持って行ってたのだけど、昨日伊藤園の自動販売機を会社帰りに見つけた（広島じゃなかなか無い・・・）。
1本120円だけど、久しぶりのサロンドカフェ、贅沢したっていいじゃない？[120円が贅沢か、私・・・）今朝ワクワクしながら自動販売機に近寄ると、あの、アルフォンソミュシャの絵柄の、サロンドカフェがないの！
仕方なく伊藤園の別のカフェオレ（新商品、らしい）を買ったけど、ありきたりのマイナーな味。
なんだよーこのレベルダウンは？差がありすぎるよー！
コーヒーショップのコーヒーを一番再現してた缶コーヒーだったのに・・・
伊藤園は最近、コンビニで売り始めたTully'sのコーヒーも手がけているらしいけど、Tully’ｓは198円もするのだ。
量が多いとはいえ、お手軽さがなくなってしまった。あの味は120円の客には出さないってこと？120円ですら贅沢だったのに、とうとうここにも格差社会の風が！？ンマー悔しい！

しかし在庫と思われるカフェオレをヤフオクで見つけました（しかも目いっぱい箱買いすると、送料コミで1本辺りの値段が57円弱と、BOSSの箱買いより安い）。とりあえず1日1本として、3か月分買いました。在庫がなくなったら悲しいけどお別れだね・・・
別れがあるからこそ、毎日大切に思えるんですよね。多分。